社長あいさつ
会社案内
弊社は、鳥取県の中部、倉吉市でお米のとう精、販売を営んでおります。米穀業界にも、長い間食管法に守られた時代は終息し、流通自由化の波が押し寄せ、経営の変革を余儀なくされていく中で、鳥取県で生まれ育った氷温技術に出会いました。お米は、新米が採れるころには食味が落ちてしまいます。弊社はこの点に着目し、人工的に弱った細胞を活性化させ、食味をアップさせるという氷温技術をお米に応用し、「氷温熟成米」を開発、販売しました。 食の安全・安心、健康志向が求められる中、弊社は、鳥取県の豊かな自然の産物をそのまま、ありのまま、さらに美味しく、皆様にお届けできるよう、また皆様にいつまでも愛され続ける企業であるように鋭意努力してまいります。
1.安全・安心であること。
2.おいしいこと。
3.新鮮であること。
4.健康であること。
鳥取県食の基本理念
鳥取県のおいしいお米。その旨みをさらに熟成させ、食文化を豊かにするのが私たちのつとめ。生産者から預かった一粒一粒のお米を、安全においしく、毎日の食卓にお届けしたい。そのためにできることを毎日鳥取県食は考え続けています。
会社概要
山陰合同銀行倉吉支店、鳥取銀行倉吉支店、商工中金鳥取支店、島根銀行倉吉支店
本社・精米工場
〒682-0925鳥取県倉吉市秋喜257番地8
TEL(0858)28-3811フリーダイヤル0120-379-580
FAX(0858)28-3813フリーFAX0120-183-813
沿 革
氷温研究所の氷温貯蔵技術を米に応用できないかと考え、米の旨み、甘味の成分であるアミノ酸が、氷点温度帯で貯蔵することにより活性化し、米の食味値が上がることを発見。これを機に「氷温熟成庫」を導入し、近畿圏を中心に、「氷温熟成米」を販売。
>>
県内・近畿圏スーパー量販店、米穀小売店、外食産業
JA全農鳥取、食糧庁、全米販
米穀の販売、とう精・加工、麦、雑穀、飲料品、燃料、日用雑貨品の販売
取引銀行
主要販売先
主要仕入先
事業内容
1,475,000千円(平成22年度)
年商
(有)西米食品、(株)有田精工、栗林商店
主な株主
6名(取締役4名、監査役2名)
役員
20名
社員
お問合せアドレス
(0858)28-3813
FAX
(0858)28-3811
TEL
〒683-0925 鳥取県倉吉市秋喜257番地8
本社所在地
80,000,000円
平成8年6月13日
北村 龍一郎
株式会社 鳥取県食
資本金
会社設立
社名
代表取締役
平成 9年 9月
平成 9年 3月
株式会社鳥取県食の設立後、協同組合から営業資産・負債を譲り受け、仕入コストの低減、安定した品質管理等を充実させ、競争力のある卸経営を目指し、業務をスタートした。
株式会社 鳥取県食(資本金20,000千円)を設立。
規模拡大による経営の近代化、合理化のため、倉吉市に大型精米工場の設置を決め、3地区の卸統合合併を行い、本店を鳥取市とする県内最大の米穀卸売業者、鳥取県食糧事業協同組合が発足。
平成 8年10月
平成 8年 6月
昭和55年 1月
食糧配給公団の民営移管に伴い、県下3地区に東部米穀卸協同組合、同中部米穀卸協同組合、同西部米穀卸協同組合がそれぞれ、鳥取市、倉吉市、米子市に設立。
食糧配給公団が発足。
昭和23年 2月
昭和25年11月
食糧管理法に伴い、主要食糧の配給機関として、半官半民による鳥取食糧営団が設立。
昭和17年 2月
所在地
資本金を80,000千円に増資。(株式会社鳥取県食)
支店
京都支店